3月4・5日(月・火) 主人と伊豆で1泊
朝、6時に出発し熱海に向かいました。
首都高速道路は予想道理の渋滞でしたが
ほぼ、順調に熱海に到着
『MOA美術館』
9時に到着しましたが
開館は9時30分
少々、車で休憩し
一番乗りです
3階入り口から
ロビーに入ると
壁一面に広がる海
感動の眺望
尾形光琳を中心に
琳派作品が展示されていました。
写真は “CGで再現した銀の流水”
『熱海梅園』 梅まつり
樹齢百年を超える梅の古木を含め
464本、58品種の梅が
早咲きから遅咲きと順に開花
園内の広い敷地に満開の梅は
見ごたえ充分でした。
滝があったりと
満開の梅を更に楽しめる 庭園です
MOA美術館、熱海梅園と 楽しみすぎちゃって、
予定の時間を大幅にオーバー
伊東温泉にある 歴史ある旅館 『東海館』 を見学し
長岡の旅館へ向かいました
水庭の旅館
すみよし館 割引チケットサイト“ポンパレ”で 半額のチケット 1人¥9,900
厳選いい宿に紹介されたとありましたが。。。
期待はずれ がっかりだゼィ
浴衣を選べるのですが、今ではよくあるサービス
ロビーには、河が流れ鯉が泳ぎ、とても素敵ではありますが、
残念、魚臭いしィー 食事は夕食・朝食、ともに部屋
手間がかかって大変だろうなぁ~
朝食は美味しかったです。
夕食。。。 まあまあかなぁ~
2日目 『河津桜まつり』
お花見ウォーキングコースを ぐるっと一周歩きました
川沿いに咲いている桜はとても鮮やかで素晴らしい
『稲取・雛のつるし飾り』
女の子のすこやかな成長を願って手作りする風習で、
稲取独自の和裁細工として現在まで受け継がれてきたそうです。
つるし飾りには一つ一つ意味があり
“ほおずき” 女性のお守り、婦人病の薬効
“はまぐり” 貞節の象徴
“花” 花のようにかわいらしく
“俵ねずみ” 子宝に恵まれ、働きものになるように
“とうがらし” 娘に虫がつかないように
“桃” 延命長寿、厄除け
まだまだ、たくさんの種類がありました。
吊り橋の長さ 48メートル
海面からの高さ 23メートル
断崖絶壁の海岸線
橋から眺める景色は最高でした。
そして、確信できたこと
「私にバンジージャンプは絶対できない」