9月28日
義母の七回忌 と 長女・次女の母親の三十三回忌法要
身内だけで行いました。
娘たちの母親は、次女が生まれて2日後に亡くなりました。
その時、長女もまだ2才で
母親の記憶はありません。
三十三回忌・弔い上げ
(義理母の七回忌と合わせての法要なので、実際は2年後になります)
小さいとき、母親がいない生活でしたが
その分、父親である主人が愛情たっぷりと育てたようです。
二人は、お父さんが大好きです。
年頃になると、お父さんを嫌がる友達がいるなか
二人は
「なんでだろうね」
と、そんな感情を不思議に思っていました。
小さいときは辛い思いもしたと思うのですが
そんな記憶もないようです。
主人は
「お母さんがいなくて かわいそうだった」 と
(次女は、違う辛さも心の隅に忍ばせているようです)
私が主人と結婚した時
娘たちはとても喜んでくれました。
長女が小学2年生
次女が幼稚園の年長さん
結婚して初めての『母の日』
二人からのプレゼントに泣いちゃったことを覚えています。
娘たちの生みの母親には
二人の娘の母親になれたことに感謝ですね
可愛い 可愛い 可愛い 孫 も~
幸 せ で す