7月31日 素泊まりなので、
朝食もナシ ペンションを7時20分に出発
『世界遺産・河口湖』 (構成資産番号12)
富士山の火山活動によって形成された堰止湖
雲に隠れて
かすかに 富士山が
わっかるかなぁ~
わっかんねぇだろうなぁ~
いや、分かってよぉー
かすかにしか見えない富士山だけど
富士五湖を巡りまーす
『世界遺産・西湖』 (構成資産番号1-7)
富士山の火山活動によって形成された堰止湖である
本栖湖及び「せの海」に、9世紀の噴火によってさらに溶岩が流れ込み、現在の西湖が形成されました。
視力検査のつもりで
きっと、見えてくるぅぅぅぅ
見えない人は 想像して
富士山の火山活動によって形成された堰止湖である本栖湖と「せの海」に、9世紀の噴火でさらに溶岩が流れ込み、現在の精進湖の地形が形成されました。
富士五湖の中で一番小さい湖です。
注目してください
たぶん、そこに富士山が・・・
逆さ富士が綺麗に見えるようです
逆さ富士は見えないくていいから
富士山が見たい
富士山の火山活動によって形成された堰止湖 富士五湖の中で最も深く透明度も抜群の湖
そろそろ
目を凝らして
富士山を探すのも
飽きてきましたね
富士山を楽しむ季節は
夏ではなかったようです
本栖湖から 1000円札と同じ景色が見られるはずでした
肉眼では、うっすらと富士山がみえました。
富士山に登る元気はありませんが 車で 5合目まで行こうと思っていました。
きっと5合目は雲の中
登山口へ行ってもね。。。
富士山を背に本宮、里宮は河口湖を背に建てられ、また、里宮と大鳥居を線で結ぶと、その先には富士山が望むことができます。本宮は699年に藤原義忠が富士山2合目に奉斉したもの。その後、噴火による炎上や自然環境の厳しさから腐朽が激しく、その度に皇室や有力な武将から再興されてきました。1974年に保存のために里宮であるこの地に遷祀され、国指定の重要文化財となっています。本宮のあった富士山2合目には石の祠を建立、現在も年に1回祭事が執り行われています。祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。武田三代の祈願所として信玄公自筆の安産祈願文や信虎、勝頼の古文書、信玄公自刻の座像、武田不動明王が奉納、山梨の中世の歴史の記された勝山記も保管されています。
「神門」
「里宮」
“しめ縄” は毎年厄年の人が編むそうです
「本宮」
本宮は藤原義忠が
富士山の二合目に祀った
富士山最古の社
主人の後ろ姿
落ち込んでます
左後ろのポールに
気がつかず
ペコリ
行いが悪いから
神様からの罰でしょう
富士山は歴史的な大噴火を起こしました。そして富士山の北面にひろがる街を飲み込み、「せの海」を分断。この溶岩流によって、街にも大きな災害が発生しました。 そして翌年、勅命によって、富士山の神様である浅間大神をお祀りし、鎮火祭が齋行されることとなりました。それから1,000年以上を経ち、いまも、富士山の神様をお祭りする社として建ち続けています。
参道には 樹齢 約800年の杉並木
巨木に囲まれた
とても静かで 心が落ち着く神社です。
縄は氏子さんが自ら育てた 稲で編んでいるそうです。
「山神社」
ひっそりと、ありました。
さらに、奥へ歩いていきますと・・・
せっかくなので 富士山へ 登ってみましょう
早くも「三合目」
順調ですね
あっという間に「四合目」です。
順調に
「五合目」「六合目」を
制覇
頂上まで あと少し 頑張りましょう
あと1歩
頂上が
見えてきました
ジジ・ババ で楽しんじゃいました
河口浅間神社「山宮」の道のりです。山宮社を富士山の山頂と見立て、富士登山体験が出来る自然道で森林浴も出来ます。 富士山は、神聖な山と言われ、昔は六根清浄を唱えて登山しました。 山宮社の少し上に登ると富士山が眺望できます。
富士山、見えないけどね
この後、山梨方面へ
ちょっと ワイナリーに立ち寄り
主人の友達 桃を育てている人のお家におじゃまして
ちゃっかり、桃をいただいて 帰りました。
お友達には、家に帰ってから 地元の梨を送りました!