9月22日(木)
レンタカーを借りて 観光だーい
最初に向かったのは
「トラピスト修道院」
こちらは、外観のみの見学です。
修道院の門の脇道には
“ルルド の洞窟” へ続く道がありました。
聖母マリア像が祀られています。
展望台があり
素晴らしい景色が見られました。
修道院の全景も見られます。
車を走らせていたら 軍艦のモニュメントが
咸臨丸はオランダで建造された 日本初の軍艦
明治政府の輸送船として活躍したが
蝦夷地開拓移民を乗せ小樽へ向かう途中
このサキラ岬で座礁沈没したそうです。
辛い悲しい歴史だなぁ~
「ステーキハウス 暁」 へ
開店は11時30分から
ちょっと早く着きすぎた私たちは
車で 開店するのを待ちました。
う ま し
“キコナイ” から “江刺” へ
幕末にオランダで建造された軍艦
内部には開陽丸から引き揚げられた
遺物が展示されているだけでなく
大砲音や帆船の操作など
体験できるコーナーもあります
追分節のことを教えていただき
江差追分節を聞くこともできました
追分節は 言葉を
のばして
のばして
のばします。
いい声でした。
“ソーラン節” では、皆で合いの手を
この辺りを 「江刺いにしえ街道」 と言うそうです。
明治初期まで北前船によるニシン漁で栄えた町「江刺」の隆盛を極めた建造物がそのまま残されている情緒あるれル町並みを歩きました。
京の香りを残す旧家
代々受け継がれたニシン御殿
ニシン全盛期のころに 使用されていた
生活用具が展示されています。
家主は、当時の様子を展示しながら 生活しているそうです。
ニシン漁全盛期時代を
今に伝える廻船問屋
当時の問屋建築の
代表的な造りだそうです。
こちらは完全展示家屋 展示がとても丁寧です。
母屋から浜側へつづく
ハネ出し → 「横山家」にもありました。
* ハネ出し 北前船は大きいので沖に停泊させ、
小さな船に荷物を移して、ハネ出しまで荷物を運んでいまようです。
“ニシンそば”
江刺に来たので
おやつ に食べました
“江刺” から “函館” にもどり
夕食は 回転寿司へ
「函太郎」 大 満 足 ぅ ~
内緒だけど “いくら” が 初日の夕食で食べた 函館朝市にある 「いくら亭」の丼ぶりの “いくら” より すごく すごく 美味しかった