6月23日(金)
アジサイを見に 主人と千葉県松戸市にある「本土寺」へ行きました。
いつもなら、車で出かける距離なのですが
今回は、電車で出かけました。
JR常磐線北小金井駅 から約500メートルのところにあります。
松や杉の大木が並ぶ参道には、
ポツンポツンと食事ができるお店があり
ランチはどこで食べようかと のぞきながら歩きました。
お寺に近くなると 団子や漬物を売っているお店もありました。
お昼前でお腹もすいていたので 1本ずつお団子を お店の奥でいただきました。
なんと、漬物も一緒にお皿に添えてくれました。
セルフですが お茶もいただきました。
史跡 長谷山本土時 (ちょうくさん ほんどじ) 長谷山本土寺は、建治三年(1277)豪族平賀忠晴の屋敷内に、日蓮上人の弟子日朗を導師として招き、開堂したのが起こりです。 本土寺は池上の「長栄山本門寺」鎌倉の「長興山妙本寺」とともに「朗門の三長三本の本山」と称される屈指の名刹で、松戸地方における日蓮宗の教団活動の中心とされました。 ここには日蓮直筆の書状類をはじめとして、松戸市域の貴重な中世史資料が数多く所蔵されています。 近年においては境内の整備がなされ、「あじさい寺」として市民にも親しまれています。
「あじさい寺」と聞いて
やってきたのですが
由緒あるお寺だったんですね。
境内は大変広く
楽しめました
鎌倉の「あじさい寺」ほど
観光客もいないので
ゆっくり見学できるのも いい
菖蒲の花もありましたが もう、終わりに近く 見ごたえはありませんでした
もう少し、早く出かければよかった。
この日、23日 私たちの結婚記念日でした。
来年も どこかへ 行きたいですね