20歳の若さで亡くなってしまった長男の友だち(T君)のお母さんから電話があった翌日(昨日・12日)
T君お母さんに電話をしました。
T君を亡くして悲しい気持でいるだろうと
長男の声が電話越しに聞こえるのは辛いだろうと
長男が学校へ出かけてから電話を
( 私の優しさアピールしすぎ (*゚.゚)ゞポリポリ)
私が話した内容は
・スポーツ少年団(小学生のバスケ)にはいじめをするような子は
いないと思ってる事
・T君(当時5年生)がいじめられるような子ではなかった事
優しい子
スポーツ少年団の中では身体が1、2番目くらいに大きい子
言いたいことは言える子
・所属しているスポーツ少年団が大好きだった事
小学校を卒業し、中学になっても練習に参加していた
高校生の時はその年の卒団式にT君とうちの長男がギター
を持って歌を歌いに行った
・ユニホームがなくなったことは事実だが、着替え中にげた箱に
紛れてしまうことも考えられる事
ユニホーム・練習着の着替え中は、低学年から高学年まで
一緒になってワイワイと遊んでいる
・私は犯人捜しをしたくない事
T君お母さんは聞く耳をまったく持っていなかった
私が説明しても
「ユニホームはいつも洗濯してすぐに返していた」
「ないと連絡があった時、家じゅうを探した」
「学校も探した」
「後から、げた箱にあったと言われたが、それが信じられない」
の繰り返し ┐(´-`)┌
さらには
「私は、○○君(うちの長男)と○○君が隠したと思ってる」
どーしてそうなるの ?
忘れ物なんて誰でもあった
タオル・水筒・バスケットシューズ・・・・
同じようにユニホームがないって事もあった
そんな出来事の一つだったと思う
誰が見つけて、どう対処したかなんて 細かい事情は忘れてしまっている。
“どうしても犯人捜しをしたいなら、ひとり一人に聞いたらどうか”
と提案したところ
「そんな暇はない」 だって
私だって、T君お母さんと言いあってる暇はないわ 💢
電話を終えて、
T君お母さんは、私ともう一人の犯人と思ってる○○君のお母さんから
“げた箱にあった事を聞いた” と言ってたなぁー
それで、うちの長男と○○君が犯人扱い
その当時、保護者会の会長だった私と副会長だった○○君のお母さんが言いにいくのは当然だよね
電話の最後に
「おてんとうさまはちゃんと見ている」と言い捨てられた
ほんと、何でいまさらと 腹立たしい💢💢💢
ゆっくり、落ちついて話をしようと思ってましたが、
相手のペースに負けまいと
私も興奮気味に話してしまった。。。
電話を終えて、ちょっと自分の電話対応にがっかりしてたら
この日、帰宅していた長女が
「お母さん、冷静に話してたよ」
と言ってくれた
電話をするとき、長女が聞いててくれてよかった
もう、T君お母さんと話すことはないだろう
スポーツ少年団に通っていたころ
T君と長男を車にのせて送り迎えをしていた
その時の楽しそうな二人の会話
T君お母さんは 知らない