毎日を笑顔で(^_^)

前向きだったり、後ろ向きだったり、私の気分転換!

ちょっとだけ愚痴りたい

昨日の朝、電話があった

 

以前、6月のブログにも書いた

20歳の若さで亡くなってしまった長男の友(T君)だちがいた。

 

その友だちT君のお母さんからの電話

 

内容は

子どもたちが小学生のころ参加していた

バスケのスポーツ少年団の話

10年前の話になる

 

子どもたちが5年生の時

ユニホームがなくなってしまった出来事があった

 

そのユニホームはT君のユニホーム

試合当日 「ユニホームがない!」

急いで家にいるT君のお母さんに電話をした。

 

電話をしたのは私

その時、私は保護者の代表をしていたんです。

 

 小学校5年生

 バスケの練習の前後は小さい子どもたちも一緒になって

 ワイワイと遊んでいる

 

 着替えの時に遊びに夢中になり

 忘れ物なんてしょっちゅう

 小学生の男の子なんてそんなもんだ

 

しかし、試合当日ユニホームがないのは大問題

急いで電話をするのは当然ですよね

 

T君のお母さんはちょっと変わった性格の方で

「人様の物、ユニホームは洗ってすぐにお返ししてるはず」

「いつも、そうしてる。」

「言われたので、部屋の隅々まで探したがなかった」

「○○小学校(いつも練習している学校)にも行って探した」

 

すごい剣幕

私としては、ユニホームの確認をしたかっただけで

T君のお母さんが悪いとは思っていないし・・・

 

「ユニホームの代金は弁償します。」

「バスケをやめさせます。」

言うことも極端

 

結局、ユニホームは後日

いつも練習していたげた箱の隅から発見された

 

今回のT君のお母さんの電話は

その時の犯人を許せないという内容 

 

その当時の剣幕同様

電話でまくしたてる

 

10年前の話を

いまさら

T君が亡くなった事はとても悲しく

お母さんもどんなに辛いだろうと心を痛めるが

 

やはり、いまさらと思ってしまう。

 

しかも、その犯人はうちの長男と、そのときのエースだった子だと言うのだ

 呆れちゃう

 

 

 どちらかというと、T君と長男は仲が良かった

 よく、家に遊びに来ていたし

 スポーツ少年団卒業後、それぞれ別の中学校に入っても遊んでいた

 高校生になっても連絡を取り合っていたし

 

彼らの間にいじめがあるわけもなく

T君のポジションはT君しかいないし

身体も大きく、けっして喧嘩の弱い子でもなかった

 

 スポーツ少年団は親のかかわりが大きく

 練習中は何人もの親が見ている

 

 そんな所にあまり顔を出していなかったT君お母さんは

 彼ら子どもたちの楽しそうな顔を見てない

 

言いたいことは山ほどあったが

昨日は、T君お母さんの怒りをただ聞いていた

 

今日、もう一度電話をして話してあげようと思う

誤解が解ければいいけど

 

昨日は

T君お母さんの毒で 1日 憂鬱

 

身体の中からその毒を出すために

私は1日中 大きなため息を 

 

毒よ、出てけー