7月2日「閉眼供養」をして、墓じまいが終わり
遺骨は、石屋さんにきれいにしていただいて
今までお世話になっていた住職が遺骨を預かってくれていました
無事に、新しいお墓ができまして
ご先祖様たちの遺骨を 引き取りに行ってきました。
ご先祖様たちと一緒にドライブです
なかなかできない体験だわ~
「閉眼供養」をしていただいているので、魂は無いのかな。。。
我が家に2泊していただきました。
私たちの都合で、引っ越すことになり、もしかしたら怒っているかもね
7月23日「開眼供養」を無事 執り行うことができました。
開眼供養「仏造って魂入れず」ということわざがあります。これは最も肝心なものが欠けている意味です。仏像は、木や金属や石などで造られますが、これを人が拝んで、はじめて仏様といえるのです。そのためには魂を入れなければなりません。それには、決められた方法があります。その方法を開眼供養といいます。この意味で私たちは、新しい位牌や仏壇や石塔なども開眼しなくてはなりません。ここに開眼供養方法の一例をあげますので参考にしてください。石塔開眼供養目録(例)1 開眼供養料・・・3万円2 お供物(1)五智因縁の布綱(五色の布)(2)供養米・・・2kg×5袋(3)野菜・・・三品又は五品(4)果物・・・三品又は五品(5)酒 ・・・一升◎塩少々・お花・線香
目録があるので、何を準備するのかわかりやすく、助かりました。
五色の布は、住職が持っている物を貸していただき
(2・3・4・5・お花)を前日に準備
無事に、お墓のお引っ越しが終了しました。
全部で おいくら万円
考えるのも恐いです~