坂東三十三観音めぐり で ちょっと寄り道 NO.8－②
60歳になる年を記念して 「坂東三十三観音」巡りをすることにしました
8月24日（月） 「２５・大御堂」 から 「２４・楽法寺」 へ向かう途中
道路いっぱいに はにわ が
一度は、
通り過ぎたのですが
あまりにも
衝撃的すぎて
Uターン
仕事場の 1F と ２F にも 所狭しと作品が並んでいました。
すべてに、値札が付いていたので 売り物と思われます。
作業中のご主人、まったく手をとめることもなく
「見学してもいいですか？」
「どうぞー！」
商売っ気はゼロ
気軽に、作品を見させていただきました
さて、次のお寺「２４・楽法寺」へ向かうのかと・・・
ちょっと走った所で “真壁” の看板が
ナビとは違う方向に 向かう主人
「ちょっと、寄ってみよう」
向かったのは
「真壁伝承館」
よくある話で
この日（月曜日）は休館日
なんの情報もなく
ぶらりと立ち寄った
“真壁の町” どこを見て歩いたらいいのかと迷っていたら
やはり、観光に訪れた人に
「無料で、パンフレットがあったので」 と、一部いただきました
そのパンフレットを見ながら ちょっと散策
「旧真壁郵便局」
建築後50年を経過した住宅や蔵
幅広い建造物の保存及び活用を進めるため
国の登録有形文化財に登録され
歴史ある町並みとして息づいているそうです。
「潮田家住宅」
真壁の町並みは平成22年に「重伝建」に選定
歴史的な景観を形成している地区を
伝統的な建物だけでなく、町並みを構成する
環境要素も含めて保存する価値が高い地区
そのなかで、特に価値が高いと選定した
「重要伝統的建造物群保存地区」
「伊勢屋旅館」 「村井醸造」
見どころはたくさんありそうでしたが
今度こそ 「２４・楽法寺」 へ向かいます
