５月１３・14日で 立山黒部 へ旅行に行ってきました。
私としては、切符と取ったり、旅館を予約したりして
のんびり二人旅が好みなのですが
主人が
「最寄り駅から出発するバスツアーでいいんじゃないか」
と、つまらない提案をし
「絶対に嫌だ」
と頑張っていた私でしたが 明らかに安い！ 断然 安い！
アルペンルートは乗り物をたくさん乗らないといけないしなぁ～
ケーブルやトロリーバス、トロッコ電車まで予約するのは無理があるよなぁ～
ツアーで行動すると、時間にせかされているようで落ち着かないけど
車で移動するわけにも行かない場所だし
なんといっても すんごく安いしね
バスツアーで行ってきました
今年の５月は、暑い
半そでの生活をしていた私ですが
立山黒部は 寒かった
１３日、午前中はほとんどバスでの移動
半日バスって、結構疲れる
リクライニングは禁止で、姿勢よく、眠らなくてはなりませんが
首が 固まるぅ～
バス車中でお昼のお弁当を食べ
ＰＭ２：００ 宇奈月に到着
トロッコ電車 に乗って 「鐘釣駅」 まで行きました。
本当は終点「欅平駅」まで行きたかったのですが
ツアーでは途中の「鐘釣駅」までです。
ガイドさんいわく
「私は鐘釣駅の方がマイナスイオンを感じて好きです」
だって
ここ、河原露天風呂 があるんですよね。
工事中でそばに行くこともできませんでした
観光スポットは「黒部万年雪」
寂しすぎるでしょー
トロッコ電車は屋根がついているだけの吹きさらし
トンネルに入ると、冷気 をいっそう感じますが 眺めは最高 ！
しかし、数メートル間隔にある柱がジャマで
カメラが。。。 上手に撮れない。。。
シャッター押しまくり
数で勝負だ
14日 はいよいよ 立山・室堂 に向かいます。
室堂の気温、－０℃ 真冬です。
雪の大谷１６メートル は 圧巻
この雪の壁が見たかった
雪の壁は、カッチカチの 氷の壁 でした
夏なら、高原植物が咲き
みくりが池、地獄谷、と散策コースもたくさんあって楽しめるところですが
５月は まだ積雪も深く、一面の雪景色
室堂での観光時間は３時間あるので
主人と二人、みくりが池 まで歩きました。
大きなみくりが池も雪に覆われ、観られるのはほんの一部
ここまで歩くと、まわりはスキー板を履いた人が多かったですね。
池とは反対側の山の方へ歩いていく頼もしい団体もいました。
スキー部の人たち？
雪山登山をする人たち？
観光客ではなさそうです。
無料休憩所、食事どころはどこも満員でした
ここから、トロリーバス・ロープウェイ・ケーブルカーを乗り継ぎ
黒部湖・ダムに到着
気温、１０度？ みぞれ交じりの雨が降ってきました。
ここには１００％天然水の湧き水があり
湧き水って１００％天然水だよね。
空いたペットボトルにお持ち帰り～
ダム展望台 は２２０段の階段を上ったところにあります
途中 くじけそうになるんですが そんなところにちょうど湧き水があり
元気１００倍
黒部ダムを一望できる最高の眺めがありました
安曇野のお土産屋にたちより バスの中で姿勢よく寝ながら
最寄り駅まで
バスツアーって、肩が凝る 若くてカッコいいガイドさんだったら考えてもいいけど
私のＰＣが壊れて入院中です。ほぼ１ヶ月かかるとか 主人の古いＰＣを引っ張り出し、つなげてみました。 画面の動作がイマイチ悪く、イライラです。 たくさん写した写真も取り込みはやめました。 ＰＣが直ったら、再編集で写真を載せようかな
